新年明けましておめでとうございます。旧年中は格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
昨年は生成AI向けの高性能GPUサーバー需要の急速な拡大を背景に、世界的なデータセンターの新設・増設ラッシュの一年となりました。ラックあたり数十kWに達する電力需要の急増に加え、これに伴う排熱への対応が喫緊の課題となり、業界全体として液冷技術(液体冷却、直接液冷など)への理解と技術開発が一気に進展しました。各社のAI開発競争が激化する一方で、安定した電力確保や高度なインフラ整備がDC開発の絶対要件として益々重要性を増しています。
このような大きな潮流の中で、MCデジタル・リアルティは、お客様の最先端のAIイノベーションを支えるため、未来を見据えた技術とサービスの強化を徹底してまいりました。大規模な水冷対応の施設整備を加速し、当社NRT12データセンターにおいて大規模水冷設備の試験運用を実施いたしました。
また、通信環境の拡充にも注力し、当社のNRT10・NRT12データセンターは、印西エリアで初となる国内主要3大IXすべてに接続が可能なデータセンターとなりました。
そして、2026年は、当社の継続的な成長戦略において極めて重要な年となります。
当社のNRTキャンパスの新たな中核施設となる、NRT14データセンター(以下NRT14)が、いよいよ開業を迎えます。NVIDIA DGX GB200 NVL72の設置にも適した水冷対応データセンターとして、NVIDIA社が定める技術要件・運用基準に基づく認定を取得しています。当データセンターの開設により、NRTキャンパス全体のIT機器向け電力容量は100MWに拡張します。
さらに、3月からはNRT12で水冷コロケーションサービスを開始します。AI時代のインフラ要件にいち早く応えるべく、次世代冷却技術を本格的にお客様へご提供するフェーズへと入ります。
当社は今後も、地域社会との連携と共生を重視しながら、最新の設計思想を取り入れ、次代をリードするデータセンターの更なる拠点拡充に向けて積極投資を進めます。パートナー企業との更なる協業、ソリューション開発や、顧客基盤の拡大を通じたエコシステムの強化、高度なノウハウを有する専門家人材の育成強化も引き続き推進し、地域経済、ひいては本邦データセンター業界全体の更なる発展に寄与してまいります。
本年も変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
MCデジタル・リアルティ株式会社 代表取締役社長
畠山 孝成
MCデジタル・リアルティについて
MCデジタル・リアルティ株式会社は、三菱商事と米国デジタル・リアルティによる対等出資の合弁会社として2017年9月に設立されました。日本にてコロケーションサービス、相互接続ソリューションを含めたデータセンターサービスを幅広く展開します。
三菱商事の不動産・インフラ投資の知見、顧客網と、業界大手Digital Realtyのデータセンタープラットフォーム「PlatformDIGITAL®」、世界6大陸にまたがる300以上のデータセンターコミュニティを活かした高品質なITインフラの提供を通じ、お客様のビジネス拡大、イノベーション創出と社会の発展に貢献します。 MCデジタル・リアルティの詳細はhttps://www.mc-digitalrealty.com/をご覧いただくか、当社LinkedInをフォローしてください。
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