よくあるご質問

大阪・東京キャンパスのデータセンター特徴は同じものとなりますが、弊社のデータセンターには3つの特徴がございます。​

1. 拡張性：キャンパス内で複数のDCを展開していきますので、中長期に渡ってキャンパス内でスムースな拡張をサポートしております。​
2. 高密度対応：一般的な都市型データセンターではラックあたりの電力供給が平均実効3kW前後になりますが、大阪・東京キャンパスのデータセンターではラックあたり平均実効9kWとなり、一般的な都市型データセンターと比較して約２~3倍の電力供給及び空調能力を備えております。​
3. 接続性（コネクティビティ）：主要通信キャリア様のノードが設置されており、キャリアニュートラルに対応しております。またService ExchangeやIXへの接続もスムースです。

290+のデータセンター拠点、49都市、24か国、6大陸にて事業展開をしております。
【北米】ダラス、ニューヨーク、シカゴ、ボストン、ロサンゼルス、サンフランシスコ他、計20都市で運営中
【アジアパシフィック】日本、シンガポール、香港、オーストラリア（シドニー、メルボルン）、韓国で開発・運用中
【欧州】ロンドン、フランクフルト、ダブリン、アムステルダム、デュッセルドルフ他、計13都市で運営中

通信キャリア様の回線サービス、Service Exchangeを経由して主要クラウドサービスへ（インターネット経由ではなく）セキュアな閉域網で接続が可能です。

​クラウドパートナー

• IBM Cloud
• Alibaba Cloud
• ORACLE Cloud
• Microsoft Azure
• AWS
• Google Cloud
• OVHcloud
• CLOUDFLARE
• Office 365
• SAP
• NUTANIZ
• rackspace

サービスエクスチェンジによって、データセンターキャンパスコネクトやメトロコネクトを越えた、より広範囲な都市・サービスへの接続性を提供します。

• 東京のデータセンターキャンパスと大阪のデータセンターキャンパス間
• デジタル・リアルティの280超の海外のデータセンター
• 各種パブリッククラウドの世界各地のリージョン（AWS, GCP, IBM Cloud, Sales Force, 全部書く）
• インターネットサービスプロバイダー含む様々なサービスプロバイダー

MCデジタル・リアルティでは、海外のパブリッククラウド事業者向けに培ったノウハウから、1ラック当たり6~15kWの高密度ラックを提供可能です。

高密度ラックへの集約メリット

• ラックやスペースのコスト削減
• ネットワーク機器、ケーブリングのコスト削減
• 障害ポイントの減少
• 運用管理、効率の向上

MCDRはNVIDIAエリートパートナーとして認証されています。

首都圏において東京三鷹に2棟、千葉県印西に1棟。また関西圏では箕面市、茨木市のKIXキャンパスにて3棟を運用中です。
また関西圏では、KIXキャンパス4棟目となるKIX13が2023年にオープン。
首都圏では印西市2棟目となるNRT12が、2024年に完成予定です。

大阪キャンパス：大阪中心部からは公共交通機関で約1時間、車であれば約40分でアクセスが可能です。
東京キャンパス：首都圏中心地から公共交通機関で約1時間程度でアクセスが可能です。