選ばれる理由

• 取り扱うデータ量に比例して運用コストが増大するクラウドサービスに比べ、コロケーションサービス(ハウジングサービス)を利用することにより、データ量の拡大に応じた運用コストの最適化が可能です。
• 大手クラウド事業者向けに培ったノウハウから、1ラックあたり、実効９ｋWの電力供給が可能な高密度ラックを提供可能です。（*一般的には平均3kW）そのため、大容量の電力を消費するスパコンや、ハイパフォーマンスコンピューティングにも最適です。
• 高密度ラックへの集約により、スペースのコスト削減、ネットワーク配線コストの削減、障害ポイントの減少、運用管理・効率の向上にも寄与。

• MCデジタル・リアルティは、同じエリア内に複数のデータセンターを展開するキャンパス型構想でデータセンターを運用しているため、お客様のサービスの拡張に合わせた柔軟な拡張に対応可能です。
  • 【関西圏】KIXキャンパス（大阪）：現在4棟のデータセンターが稼働中。
  • 【首都圏】NRTキャンパス（千葉）：現在2棟のデータセンターが稼働中。今後の拡張により100MW超のキャンパス計画。
• キャンパス内のデータセンターは、各DCを接続する「キャンパスコネクト」にて相互接続されてるため、シームレスなサーバー運用が可能です。
• 関西圏、首都圏ともに1/4ラック、1/2ラック、1ラックなど小規模からラックをレンタルできるコロケーションを提供可能。セキュリティを重視するお客様には独自セキュリティを導入できるケージも提供可能です。

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PlatformDIGITAL®は、一つのプラットフォーム上で様々なサービス・プロダクトを利用できるデジタルインフラ環境です。

デジタルトランスフォーメーション（DX）やテクノロジーが国境を越えて加速する中世界最大級の相互接続プラットフォーム「PlatformDIGITAL®」を通じて、「ビジネスとデータの出会いの場 Meeting Place」を提供します。

「PlatformDIGITAL®」によって、お客様には以下のバリューを体験していただけます。

•  柔軟な拡張性をもつデータセンターキャンパスを一つのデータセンターのように接続可能
•  様々なキャリアやクラウド接続できるニュートラルなネットワークエコシステム
• デジタル・リアルティの運用する、アジアから北米、南米、欧州、アフリカなど世界300+のデータセンター拠点とのシームレスな接続
• 世界のあらゆるお客様・サービスプロバイダーと接続
• 都心データセンター（豊洲・堂島）への接続

MCデジタル・リアルティのAI対応データセンター環境を使用することにより、お客様はAIを活用したビジネスの展開に必要な、多機能かつ一貫したインフラ環境を整備することが可能になります。

MCデジタル・リアルティは、NVIDIAのエリートパートナーであり、当社が運用する3棟のデータセンター「KIX13データセンター」「NRT10データセンター」「NRT12データセンター」は、「NVIDIA DGX H100」および「NVIDIA DGX Super POD」対応のデータセンターとしてNVIDIAより認証を受けております。

• MCデジタル・リアルティのコロケーションサービスは、ISO27001だけではなく、SOC2/3*、HIPAA、NISTコントロールなど、データ保護要件を満たす各種国際規格・認証を取得しています。
• また、24時間有人監視体制に加えて、生体認証・カードリーダ・鍵を組み合わせた物理的なビルセキュリティ対策を徹底することで、あらゆる脅威から貴社のサーバーを守ります。
• コロケーションサービスは、リモートハンドと呼ばれる24時間365日の有人サポート体制を構築しています。万が一、障害が発生した際に復旧を待つしかないクラウドサービスに対して、コロケーションサービス利用の場合は、リモートハンドを活用した弊社スタッフによる復旧作業はもちろん、緊急の場合は貴社による現場での復旧作業を実施いただくことも可能です。